Abstract

検体検査の健診結果の判定は基準範囲から設定した判定基準に照らし合わせ, 受診者の臨床症状を考慮し受診者に報告する。しかし, 個人データを経時的に観察し, 個人差を考慮すればより細かい判定が可能である。検査データの変動は生活習慣の変化が要因になっている場合が多い。予防医学的な見地からは基準範囲内の変化であっても生活習慣を改善することが必要な場合も出てくる。

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