Abstract

宇宙開発におけるマンパワー不足を効果的に解消するため, 宇宙飛行士の船内活動を支援する新しいフリーフライングロボットを提案する。提案するロボットは, 与圧部内で活動を行うフリーフライング型のロボットである。このため, プロペラに代表される空気を利用した推進が可能となる。また, ロボットの形態を変化させることにより, 効果的な作業の実現を目指している。シミュレーションを行い提案するロボットの妥当性を検討する。

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